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倉戸 テル

ピアノ

​プロフィール

大阪生まれ。東京藝術大学附属音楽高等学校、同大学を経て、東京藝術大学大学院修士課程を修了後渡米、

ジュリアード音楽院大学院卒業。

ソロの活動としてパスカル・ヴェロ指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団・定期公演にてソリストを務めるなど

オーケストラとの共演や、ニューヨーク、東京、大阪などで多数のリサイタルを開催している。また、室内楽の分野では数多くの演奏家と共演し絶大な信頼を得ている。特に1996年に始まったチェロ奏者藤原真理との共演回数は250回を超える。2008年にベートーヴェンのピアノトリオ「街の歌」を中心としたCDをリリースした(オクタヴィア・レコード/OVCX00042)。ピアノを芝令子、矢部民、高良芳枝、堀江孝子、マーティン・キャニンに、室内楽をサミュエル・サンダース、ジョナサン・フェルドマン、チャールズ・ナイディックの各氏に師事。

宮城教育大学教授。

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