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古川 まりこ

ピアノ

バイオグラフィー

日本人ピアニスト古川麻里子は、ポルト国際ピアノコンクール(ポルトガル)、フォンテーヌブローのアメリカ音楽院グランプリ(フランス)、ドロシー・マッケンジー・コンクール(アメリカ)第1位、全日本コンクール第1位などの権威あるコンクールで入賞。ピアノ・コンペティション、マンネス協奏曲コンペティション第1位、リンカーンセンター公演、ショパン・コンペティション・イン・アジア第3位、ショパン日本ピアノコンクール第3位。第15回ショパン国際コンクールでは、バラード第4番の演奏がポーランド国営ラジオに選ばれ、何度も放送された。

室内楽奏者としても活躍し、オリオン弦楽四重奏団、チャールズ・ナイディック、アンソニー・マッギル、ジャスミン・チョイなどの著名なミュージシャンと共演。 2012年には全日本音楽コンクールで共演ピアニストとしての優れた演奏により特別賞を受賞。アスペン・ミュージック・フェスティバル、パールマン・ミュージック・プログラム、北軽井沢音楽祭、国際ジャック・ランスロット・クラリネット・コンペティションなどの音楽祭やコンクールの公式ピアニストとして活躍。

彼女はジュリアード音楽院で修士号を取得し、マネス音楽大学で学士号を取得しています。 2019年にヘルシンキに移り、ヘルシンキ芸術大学のシベリウスアカデミーに専任教員として参加。

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